いつも訪問看護ステーション心奏のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
「訪問看護に興味はあるけれど、問い合わせたら何を聞かれるのだろう」「いきなり家に来られるのは不安」。初めてご相談くださる方の多くが、そうしたお気持ちを抱えていらっしゃいます。
今回は、ご相談から初回訪問までの流れを、順を追ってご紹介します。梅雨のさなかの外出が億劫な時期でも、お電話一本から始められます。
まずは、お電話かフォームでご相談を
最初の一歩は、お電話またはお問い合わせフォームでのご連絡です。ご本人様はもちろん、ご家族様や、通院先の相談員の方からのご連絡も承っています。
この段階で決めていただくことは何もありません。「自分が対象になるのか分からない」「家族として何をすればよいか分からない」といった状態のままで構いません。ご相談料はかかりません。
お電話の受付は平日の9時から18時です。祝日と、12月29日から1月3日はお休みをいただいています。お休み中や時間外は、お問い合わせフォームからお送りください。順番にご連絡いたします。
お話をうかがう面談
ご連絡の後、看護師がお話をうかがう面談の日程を調整します。日程や場所は、ご都合をうかがって決めます。ご家族様とご一緒でも構いません。
面談では、次のようなことをお聞きします。
・今のお困りごと、気になっていること
・通院先や、お薬の飲み方の状況
・普段の生活の様子(睡眠、食事、一日の過ごし方)
・訪問看護に期待すること、不安に思うこと
お聞きした内容は、支援を考えるためだけに使います。話しにくいことは、無理にお話しいただかなくて大丈夫です。信頼関係ができてからお話しいただくことも、よくあります。
あわせて、訪問看護でできること、費用の考え方、訪問の曜日や時間の目安についてもご説明します。ご納得いただけない場合は、その場でお断りいただいて構いません。
主治医に「訪問看護指示書」をお願いします
訪問看護を利用するには、主治医が出す「訪問看護指示書」が必要です。看護師が勝手に訪問を始めることはありません。
通院している病院やクリニックに、「訪問看護を利用したい」とお伝えください。言い出しにくい場合は、当ステーションから主治医や医療機関とのやり取りをお手伝いすることもできます。
主治医が決まっていない場合も、まずはご相談ください。医療機関のご紹介を含めて一緒に考えます。指示書の流れや費用については、訪問看護指示書はどこでもらう?発行の流れと費用についてで詳しくご紹介しています。
契約と、訪問の計画づくり
指示書が整ったら、サービスの内容や費用、緊急時の連絡方法などをご説明する書類をもとに、ご契約をいたします。分かりにくい点は、その場でご質問ください。
そのうえで、ご本人様のご希望を聞きながら、訪問する曜日や時間帯、最初に取り組むことを一緒に決めていきます。たとえば「まずは週に1回、生活のお話をする時間から」という始め方もあります。最初から多くを決める必要はなく、様子を見ながら調整できます。
制度の使い分けが気になる方は、訪問看護で医療保険と介護保険のどちらを使う?使い分けの基本や、訪問看護の利用方法・料金についてをご覧ください。
初回訪問の当日
初回訪問の日、担当の看護師がご自宅に伺います。初回は、「顔合わせ」の意味合いが大きい日です。
・お変わりないか、体調や気分を伺います
・お困りごとや、これからの希望を改めてうかがいます
・お薬の飲み方や置き場所、生活の様子を無理のない範囲で確認します
・次回以降の訪問の進め方をご相談します
特別な準備は要りません。お部屋を片付けていただく必要もありません。普段のままで大丈夫です。
あらかじめご用意いただくと安心なのは、保険証、お薬の説明書やお薬手帳、通院先の情報、受給者証をお持ちの方はその書類です。見当たらないものがあっても、あわててお探しいただかなくて大丈夫です。
ご相談から訪問開始までの期間
ご相談から訪問開始までは、1〜2週間程度が目安です。主治医の指示書が出るまでの期間や、面談の日程によって前後します。お急ぎの場合は、その旨をお伝えください。
訪問が始まってから
定期の訪問は、月曜日から金曜日に行っています。訪問を始めた後も、状況に合わせて回数や時間を見直すことができます。「合わない」と感じたときは、遠慮なく担当者にお伝えください。
契約された方には、電話でご相談に応じ、必要な時は臨時で訪問する体制も整えています。連絡方法は、契約の際にご案内します。
ご不安なこと、ご不明な点があれば、どうぞ最初のお電話でお聞かせください。ご一緒に、無理のないペースを探していきます。
訪問看護のご相談・お問い合わせ
ご本人様だけでなく、ご家族様からのご相談も歓迎しております。
「自分が対象かわからない」段階でもお気軽にお声がけください。


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